ADVANTAGE浅野の強み
量産を見据えた生産体制が、御社の製品開発を
全面バックアップいたします。
浅野は群馬をはじめ、静岡、京都に拠点をおき、全国をカバーする生産体制を保持しております。
1953年の創業以来培ってきた経験を活かし、お客様の製品開発におけるコストやリードタイムの短縮はもちろんのこと、量産まで見据えたご提案をいたします。
量産を念頭においた試作品開発
単なる試作品開発で終わらせない、その先の量産につなげるための施策が浅野にはあります。
高い設備力を保持
最新の機械や国内において珍しい設備なども取り揃えおり、常に最大限の生産性を確保できるよう管理しています。
ディスクレーザーロボットシステム
本社群馬工場では最先端のディスクレーザーロボットシステムを保有しております。TRUMPF社製6kWh高出力ディスクレーザー発振器(6kWh)とKUKA社製の高精度ロボットに用途に応じブレージングヘッド、リモート溶接ヘッド、ハイブリッド溶接ヘッドを装着し対応いたします。
車体用スポット溶接ロボットシステム
浅野で中心となっている自動車部品の生産体制を強化するため、大型の先進設備を導入し自動化・省力化を進めています。
自動光学式三次元測定装置
先端設備ATOS ScanBox 8260で測定いたします。自動車ボディサイズに対応しインテリア・エクステリアも一度にロボット自動測定が可能です。
※市販車による撮影
年間30.000種類以上の部品を製作
浅野では、1953年の創業以来、試作品メーカーとして様々な部品を作り続けてきました。
自動車アウター部品に関してはほぼ全てを網羅するなど、生産品目は年間30.000種類を超えます。
これからも、時代の先をゆく発想とアイデアで新たな部品の製作に挑戦していきます。
幅広い業界に対応
製作部門の大部分は大手メーカー様からの発注であり、高い信頼を得ています。
加えて幅広い業界への対応実績がある浅野であれば、業界の事情を踏まえた適切なご提案が可能です。
浅野の人材力
高度な技術と設備が揃っても、それを制御する人が有能でなければ良い製品は生まれません。どれだけ科学やIT技術が進歩しても、最後は熟練技術者の感と経験がものの良し悪しを決めるのではないでしょうか。
他社には決して真似できない人材力が浅野にはあります。
だからこそ浅野にとって”働く人”の存在は、何よりも強みになると考えております。