INTERVIEW

社員を知る

「西田さんのおかげで本当に助かったよ」
その言葉のために。

部署名:営業部 営業管理グループ
お名前:西田 留捺(新卒3年目)

入社の動機は?
リクナビで様々な業種や職種を見ていく中で、たまたま見つけたのが当社で、モノづくりの現場を見てみたいと思い、会社説明会に参加したのがきっかけです。参加してみて、自動車メーカー様やバイクメーカー様からの発注を受け、試作部品を作っている試作メーカーだということを知り、興味を持ちました。そういったモノづくりの現場を間接的にサポートができる様な仕事をしてみたいと思い、入社を希望しました。
入社しての印象は?
私は元々管理部への配属を希望していました。しかし、入社して営業部として配属され、営業管理グループという営業マンのサポートをするといった仕事があることを知り、新鮮な気持ちで仕事に取り組みました。管理部とはまた違った仕事内容で、イメージしていたものとは異なりました。しかし、営業部アシスタントとしての仕事も様々な業務があり、納品入力から請求業務、入金処理業務等、非常に責任感のある仕事内容だと感じました。
仕事の魅力は?
営業アシスタントという仕事は、主に営業マンのサポートをすることがメインになってくるので、お客様と直接接したりという事がほとんどありません。営業マンが、営業活動をしやすくする為にサポートすることが大切です。営業マンが外回りに行ってる間に納品入力やメールのチェックをしたり、依頼があれば外に営業に出ている営業マンの代わりにお客様にメールを送ったりと業務は多岐にわたります。どの業務にしてもとても責任ある仕事だと思っています。営業マンとの信頼関係があってこそ初めて業務が任されると思うので、そういったやりがいのある部分に魅力を感じています。

Episode

エピソード

私が入社して2年目の秋頃、私が担当するお客様から新機種の受注がありました。非常に大きな案件で、これからの自分の仕事への取り組み姿勢に大きな変化があった出来事でした。
11月からお客様から正式図をいただき、そこから営業マンが製品の手配をしていき、アシスタントである私も営業マンのサポートをしました。今までの単品出荷の製品とは違って、構成部品も多かった為、構成部品リストの作成が必要であったり、何度も設変があったりしました。
毎日遅くまで残業をする営業マンの業務が少しでも楽になる様に、部品リストの作成設変手配を回したりと、営業マンが手が回らない部分は率先してサポートする様心掛けました。幾度にもわたるお客様立会いの下、製品の精度確認を行なったりとしていく中で、やっとの思いで納品が始まったのは2月のことでした。営業マンの仕事が落ち着いてきた頃、営業さんと話をしていた時に“西田さんのおかげで本当に助かったよ、ありがとう”と声をかけていただいた時は、自分の努力が認められたような気がして、やりがいや達成感を感じる事ができました。この経験を通じて、自分自身の成長にも繋がったのではないかと思います。

Schedule

仕事の流れ
8:00
朝礼・ラジオ体操
8:15
出荷準備
9:00
メールチェック
9:15
納品入力・書類作成 等
10:00
5分休憩
10:05
納品入力 等
12:00
お昼
12:45
掃除
13:00
発送準備
14:00
納品書作成、雑務 等
15:00
10分休憩
15:10
翌日 出荷品等確認
16:00
翌日出荷準備
メールチェック
翌日業務の確認
17:00
退社